フサウンバチイソギンチャク
2004.01.19 update
非常に珍しい生物を採集しました。
「フサウンバチイソギンチャク」という生物で、1820年代にトンガで発見された種類ですが、その後180年間に渡って世界でも報告例が無い状況が続いていた所、2000年に沖縄本島の糸満で生息が発見され話題になった猛毒のイソギンチャクです。
石垣島で生息が確認されたのは、おそらく今回が初めての事でしょう。
発見場所は、石垣島名蔵湾内の水深5メートル程の流れの無い海底で、スキンダイビングでフワフワと泳いでいたところ、死んだサンゴの骨格に見慣れない生物を見つけました。
最初は海藻の一種かと思いましたが、近づいてみると「ウンバチイソギンチャク」特有の球状の刺胞球が見られた為、詳しく調べるため持ち帰りました。
それにしても見れば見るほど奇怪な生物です。
しばらく、C.P.Farmで飼育してみようと思いますが、研究用途等で当個体が欲しいという方がいればご連絡下さい。
1個体しかいませんがお譲りします。
(株)シーピーファーム
代表取締役
阿出川 隆之 |
 |
 |
やえやま便り
C.P.Farm サイト コンテンツ